曇天の川崎河港水門

明日の天気予報は “雨”と云う日 曇天の下、京急大師線・港町駅をトボトボ訪ねました
赤い電車とのコラボを目指して「川崎河港水門」まで...
ところが「水門」は、今年いっぱいの時間をかけて “嵩上げ工事中” です
実は、7年前に初めての訪問をしました、その時は、青い冬空でした
港町駅前の高層マンション「リヴァリエ」は、建設中、入居前でした
今回は、六郷橋を渡り、対岸にあるもうひとつの「六郷水門」も見物してきました 今日の最寄駅は「京急大師線・港町駅」(北口) こちらを下車したのは、7年ぶりとなります

駅前は、超高層マンション「リヴァリエ」3棟 東京電力久根崎変電所と日本コロムビア川崎事業所の跡地です

前回は、冬の青空でしたが、今日は、生憎の曇天 雨が落ちてきそうなのです(次の日は、雨の予報です)

しかも、水門の嵩上げ工事のため、順路は通行止めでした 水門までは、大きく迂回することとなります

遠回りします 「リヴァリエ」の植栽 シマトネリコは、鈴なり?状態

本日、曇天下の「川崎河港水門」 前回訪問時、水門ゲートは、上がっておりました

水門の上部、川崎の名産物であった梨・ブドウ・桃などをモチーフとした装飾

Googleマップ、ゲート が上がっております

しかし、水門を開けることは、もうほとんど無いようです(たまたま関係者が見回り?しておりました)

ペンキの色が変わっている部分が嵩上げされたそうです これにより左右の土手と高さが一致

お昼過ぎ、食事中の方が、おひとり?

まだ新しそうな監視カメラ 実写画像は、こちらとなります

頭上を “ヘリ” が、2機連続して飛んでいきました 事件発生か...

下流側、堤防の堤外(ていがい)からの展望

堤防の天端(てんば)からの展望

同じく天端から おじさんの獲物は、ハゼということでした

1998年 国の登録有形文化財 2007年 近代化産業遺産

これで「河港水門」から、お別れです

戻る前、こんな風景も見られました おまわりさんのヘルメット

大師線の低いガードを潜って戻ります

「運河付近架道橋」 塗装したのは、平成21年だそうです

土手では、2〜30羽のスズメくんたちが、ランチタイム中でした

食事を中断させてしまいました

六郷橋川崎側たもとにある「六郷の渡し跡の碑」

「渡し跡の碑」と一緒に「長十郎梨のふるさと」(長十郎は “赤梨” の代表となります)

橋の下では、青年?がルアーを操っておりました 「獲物は...」

河口方面 下流に架かる「大師橋」 羽田空港の新旧管制塔が二塔見えます

隣りに架かる京急六郷川橋梁、下っていく快特電車
後ろの建物は「興和川崎西口ビル(地上21階地下2階)」
(現在、6階が1部屋(56坪)空室で募集中、坪単価は2万円ぐらい?)

六郷橋、先日、Twitterでつぶやいてみました #GoogleEarth の絵がおもしろい(158)
#GoogleEarth の絵が...(158)
— myossy (@myossy01) September 30, 2020
新六郷橋
1997年(平成9年)竣工 全長444m幅34m
創架 慶長5年(1600年)徳川家康の指示
国道15号(第一京浜国道)
①すぐ上流に京急六郷川橋梁
ビルの間 TV神奈川三ツ池送信所
②SV 現在 片側3車線
③370m上流 京急・JR六郷川橋梁2本
④ #グー鉄 赤い電車が...pic.twitter.com/rIht4WA8CY
次回は、六郷橋を左岸に渡り「六郷水門」を紹介したいと思います
【付録】 昨日(10/5)6時の気象情報 まもなく、台風第14号(チャンホン)となります
まだ、予報円が大きい サァ〜、台風は、どこにやってくるのでしょうか...

本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
