真冬?のフラワーセンター

冬の青空に「ハンカチの木」の実がぶら下がっております
行くところが見当たらないので、トボトボといつもの「大船フラワーセンター」へ
花は、見当たりませんが、とうぜん、人も見当たりません(今日は、園児もおりませんでした)
真冬の 「植物園」は、こんなものでしょう と云うことで、いつもは近づかない “バラ園” です
「マリア カラス」・「ジョージ ベスト」etc. 名だたる有名人を見つけました“ハンカチの木” の隣りに「ロウヤガキ」(干し柿にされず枝にしがみ付いております)
(“老鴉柿” “老爺”でも無く、ましてや “牢屋” でもありません、盆栽での鑑賞が多いと思いますが...)

ロウヤガキ(老鴉柿) カキノキ科カキノキ属の落葉小高木
原産地は中国中部の浙江省、江蘇省などである
日本へ渡来したのは遅く、第二次世界大戦中に京都府立植物園の園長が持ち帰ったとされる
盆栽、鉢植え、庭木などに用いられている 樹高は2メートルから3メートルである
葉は丸味を帯びた菱形である 開花時期は3月から4月である
雌雄異株である 結実させるためには雄株と交配させなければならない
実は液果で、長さが3センチから5センチと小さく、先の尖った楕円形状をしている
熟すと橙色に色づくが渋柿である 実の鑑賞期は10月から11月である
(久しぶりの「花図鑑」さんから....)


ロウヤガキの隣りには、もう終わりの「タイワンツバキ(台湾椿)」


これは、老鴉柿で無く “薔薇の実” です 「バラ園」に突入します

“裏?” からも、覗き込みました

「ホワイト マスターピース(George Best)」 米 : J.&P.HT ??年作出

「マリア カラス(Maria Callas)」 仏 : メイアン 1965年作出

「ノヴァーリス(Novalis)」 独 : コルデス 2010年作出

「フリージア(Friesia)」 独 : コルデス 1972年作出


「ブラック バカラ(Black Baccara)」 仏 : メイアン 2000年作出
「バカラ」 フランスの “クリスタル ブランド”? それとも横浜IRの “カジノゲーム” でしょうか...
“ブラック” だから “カジノゲーム” の印象ですネ(市長には、困ったものです 断固反対 します)

(幾つかの泪がみられす)

「パーマネント ウェーブ(Permanent Wave)」 蘭 : リンダース 1932年作出

「シャコック(Chacok)」 仏 : メイアン 1984年作出

「チャールストン(Charleston)」 仏 : メイアン 1963年作出


こちらは、「ジョージ ベスト(George Best)」 英 : ディクソン 2007年作出
「京成バラ園」のモノが有名? (イギリス生まれ、あの「ジョージ ベスト」に、因んでいるそうです)

ここから、名無しのゴンベェ〜 あなたの「お名前??」は...




最後です、みなさまに「真紅の赤いバラ」を...


バラは、本数や色で “花言葉” が変わるそうです 本数で云うと、自分は「7〜8本」が該当するでしょうか...
パンパスグラス 冬なのに “緑色” が満ち満ちております


ロウバイ まだ数輪の開花です これからですネ


お正月の竹飾り 職員さんが手直しをされておりました

本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
