フラワーセンターのカボチャ
バナナ ほこばヤトロファ ハイビスカス オオタチカラクサ シュウメイギク ブルー・ジンジャー キブネギク フラワーセンター グリーンハウス カボチャ ハロウィン パラグアイオニバス ゴクラクチョウカ イポメア・ロバタ シクンシ

“グリーンハウス” 緑の奥に咲く「ブルー・ジンジャー(ツユクサ科)」(大トリミングしました)
“ハロウィン” の季節です 渋谷の喧騒とは、遠くかけ離れた「大船フラワーセンター」です
それでも、今日は、家族連れも多く、カボチャも多く、一見賑やかな “フラワーセンター” でした
始まりは、“グリーンハウス” 内で初めて見た、ブルージンジャー にしました
(ググってみると... ハワイ、オアフ島にある “ワイキキ・ビーチ・ウォーク” がヒットします)
さらに、ググってみると... 「横浜市こども植物園」がヒットしました
“オオタチカラクサ” ブラジル南東部原産で、学名は「ディコリサンドラ・ティルシフロラ」といいます 「ディコリサンドラ」とはギリシャ語で、おしべの着き方が2通りある様を意味しています。ツユクサの仲間としては非常に大型で、草丈は人の背丈以上にまで伸び、10月頃青紫の花を穂状に咲かせます また、ショウガ科の植物のような草姿から、海外では「ブルー・ジンジャー」と呼ばれます “パンプキンカービング” と云う言葉があるのですネ

こちらも “パンプキンカービングの世界” でしょうか...

こちらは、陶器製の置物の類でしょうネ

入口前広場に出てきました “ハロウィン” は怖いです、夢に出てきそうです

真ん中の御仁が一番怖そうです 夢の中で追いかけられそうな気がします

飾りつけは、いろいろの場所で行われておりました



ここから、グリーンハウス内のディスプレイです





いつもの “芝生広場” のカボチャの群れです

ママとボクとカボチャと “記念写真”

こちらは、ちょうど、いままさに “井戸端会議” を終えたところです

今年は、赤い “オキナワスズメウリ” の実は、みあたりませんでした

秋なので、シュウメイギク(秋明菊) 自分は、キブネギク(貴船菊)として覚えました
Wiki.によると... 中国から古い時代に入ってきた帰化植物である(割愛)「秋牡丹」の呼称は貝原益軒も「大和本草」で使用している。以後日本の園芸書には「秋明菊」「秋牡丹」で紹介されることが多くなり、「しめ菊」「紫衣菊」「加賀菊」「越前菊」「貴船菊」「唐菊」「高麗菊」「秋芍薬」などの多様な別名で呼ばれることになった 本来の花色は「赤紫色」のようです



赤い、シュウメイギクも群れとなって咲いております

鉢の名札には「ipomoea lobata(イポメア・ロバタ)」とありました

ミナロバータ(Mina lobata)ヒルガオ科サツマイモ属(イポモエア属)の蔓性多年草
耐寒性がないので園芸上では一年草として扱われる イポモエア属は世界に500種以上が分布する
また、多くの園芸品種がある 代表種は、サツマイモで、属名の和名もサツマイモ属という
園芸的にはイポメア属の名が用いられることが多いが、これは属名を英語風に読んだものである
本種の原産地はメキシコである 表記の呼び方は旧学名からきている
和名を金魚朝顔(キンギョアサガオ)とする文献もある
英名はスパニッシュフラッグ(Spanish flag)である
大形の蔓性植物で、草丈は1メートルから3メートルくらいになる
開花時期9月から11月である 茎先で2つに枝分かれして、壺形の花を並べてつける
咲き始めは赤い色をしているが、橙色、黄色、白と次第に変化する 花言葉は「魅力」である
属名の Ipomoea はギリシャ語の「ips(芋虫)+homoios(似た)」からきている
種小名の lobata は「浅く裂けた」という意味である
(いつもの「花図鑑」さんから....)




「グリーンハウス」に入りました
今年の “パラグアイオニバス” のつぼみと花?


ゴクラクチョウカ(極楽鳥花) バショウ科ゴクラクチョウカ属(ストレリチア属)の常緑多年草


「ほこばヤトロファ」という名札でした 別名は鉾葉提琴桜(ホコバテイキンザクラ)
提琴はバイオリンのことで、葉っぱがバイオリンのように、くびれた形をしているようです


“ガラス” 越しに、バナナのアオイ房

房の下には “名残りの花” が...

あの赤い “シクンシ(四君子)” 未だ、可愛らしい花を咲かせております


最後に “ハイビスカス” を... オレンジ色が少しずつ花開いていく様子を...




締めは、ピンク色にしました

本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
