いざ鎌倉、おひなさまに会いに....

鎌倉 若宮大路のショーウインドウにて
バレンタインの日(2/14・水)今年初めてとなる「私設あるこうかい(総勢3名)」の例会です
前回ブログアップしたのは、昨年10月後半の「江ノ島散策」です
金沢文庫駅西口に集合し、むかしからの「六国峠ハイキングコース」を鎌倉天園にむかいます
(実は、途中 大丸山付近で北に方向転換、瀬上池を経由して港南台駅に歩く予定でしたが....)
この日の横浜は、気温 11℃ 連日の寒さが和らぎ穏やかに晴れた1日でした
ネットの情報では.... 天園を六国峠と云うようです
標高147.4mの山頂から伊豆、相模、武蔵、安房、上総、下総、の六ヵ国が眺望できるので
六国峠と云われています
(ただ「天園」の標高は、159mあるのですが.... よく分かりませぬ)
蕎麦屋の天ぷらで一杯やっての散会前、最後に若宮大路で「おひなさま」に出会いました
「七段飾りのおひなさま」58,000円 1セット、如何でしょうか...金沢文庫駅から天園を経由して鎌倉駅まで踏破しました
↓↓↓↓ 大工事中の釜利谷JCT

↓ 下の地図に繋がります ここが集合・出発場所の金沢文庫駅西口です ↑
大平山は、鎌倉市の最高地点↓↓ 左上の ↓ は、ここに...

↓ 終点の鎌倉駅まで、あと700mあります ↑↑↑ 鎌倉霊園
(国土地理院の地図を加工しています)
金沢文庫駅 - 鎌倉駅は、直線距離で 7.0km 一般道路経由では 10.5kmの距離となります
本日の万歩計は、30,500歩でした 大変疲れました
【以下、踏破記録となります】
No.01 09時45分 金沢文庫駅西口 (集合時刻15分前)
No.02 10時08分 ハイキング道入口「六国峠入口」の案内板
No.03 10時28分 能見堂緑地の梅園?
No.04 10時41分 冬枯れのハイキング道
No.05 10時43分 「能見堂緑地ハイキングコース」案内板
No.06 10時51分 ここには修繕の人が...
No.07 11時27分 金沢自然公園 高速側駐車場
No.08 11時30分 金沢自然公園ゲート
No.09 12時06分 釜利谷JCT仕切り壁の案内図
No.10 12時12分 Cランプが通り抜ける斜面
No.11 12時13分 釜利谷JCT本線予定地
No.12 12時14分 一番の急登、階段が空に向かって続きます
No.13 12時24分 尾根を走る道との合流点
No.14 12時55分 横浜最高峰・156.8mの大丸山(おにぎりを1個食べた)
No.15 13時42分 岩盤が横たわる箇所
No.16 13時45分 左側には「横浜霊園」のお墓
No.17 13時50分 「天園峠の茶屋」の跡地
No.18 14時07分 大平山?のカンバン (大休憩)
No.19 14時30分 今泉台の住宅地とを結ぶ峠
No.20 14時31分 ヤグラ?
No.21 14時45分 覚園寺の出口手前 (歩行時間 4時間45分)
(若宮大路の蕎麦屋さんで小宴会)
17時少し前 鎌倉駅東口で解散
No.01 駅西口、ちょうど「あるこうかい」の会員が1名到着したところです

西口広場前に立つ、神奈川県オリエンテーリング協会の案内板
今日歩いて行く「PC(パーマネントコース)横浜金沢」の絵図が紹介されております

No.02 イヨイヨはじまりです ここが六国峠ハイキングコースの入口です

No.03 能見堂緑地の梅園? 市の職員と庭師?が入っておりました

梅園からの富士山遠望

No.04 こんな、冬枯れの道が続いております この先は、少し舗装路となります

No.05 「能見堂緑地ハイキングコース」の案内板(いくつも立っていました)

No.06 トラバース気味のハイキング道、ここには修繕の人が... こけてしまったようです

No.07 金沢自然公園の高速側駐車場です 広大な駐車場に今日は9台もの車が停まっておりました

No.08 金沢自然公園のゲートです 周辺では人を見ることはありませんでした

No.09 大工事中の釜利谷JCT仕切り壁にかかる案内図

No.10 Cランプが通り抜ける山は、とり崩す準備が進んでいます

No.11 先日、ショベルカーがフル回転していた本線予定地は平に整地されました

No.12 今日歩いていく中で一番の急登、階段が空に向かって続きます

No.13 尾根を南北に走る道との分岐地点で合流します

No.14 横浜最高峰・156.8m 大丸山(おおまるやま)のいつもの展望
国土地理院の地図、ここには三角点の表示 △156.8 と記載されています

大丸山の山頂広場 ここにも、シーズンに向けて整備の人たちが入っております

No.15 相武隧道の上にある「市境広場」も抜け、途中、大きな岩盤が横たわる箇所にも出会います

No.16 振返ってみました 左側には「横浜霊園」のお墓が延々と続きます

No.17 「天園峠の茶屋」の跡地の広場に到着しました

横浜市内最高地点 159.4mの表示板(店じまいした「茶屋」の裏手に立てられていた?)
国土地理院の地図では、写真測量による標高点の表示 ・159 と記載されています

多分、赤で◯マークした鎌倉市と横浜市の市境に表示板は立っています(ここが大平山と記載)

ゼンリン住宅地図「神奈川県鎌倉市」P.51より
そして、表示板の上には、遠くに富士山が、まだ少し見えました

No.18 ゴルフ場脇の大岩の金網にかかるカンバン(倉の字が少しおかしい?)
多分、ここは大平山では、アリマセヌ、このカンバンは、間違いかなと....
地理院の地図では、天園の茶屋があった場所に「大平山」標高159mと明記されております
大平山 = 天園 = 六国峠 =(店じまいした「茶屋」があった付近)かなと思うのですが...
(この案内板、心優しい親切心に溢れる御仁が、ボランティアでかけてくれたのでは、と思います)
3/5追記 でも、鎌倉の地元の多くのみなさまは、ここが大平山と認識されております
国土地理院の表記、谷川岳と同じように、ここでも勇み足なのでしょうか....

ちなみに、大平山 Wiki.には全国81ヶ所がリストアップされております(読みは、いろいろです)
2019.02.21 追記
むかしは、この「大岩」の付近を「大平山」と記載されております
と云うことは、ここも現「国土地理院」の誤記入でしょうか.... (最高地点の話しは別として...)

「農研機構農業環境変動研究センター」から借用
この地からは、アクアラインの風の塔、南本牧ふ頭のキリン群、歩いてきた能見台の配水槽が....

横浜展望 ランドマークが見えます 左奥は、急速に拡大する武蔵小杉地区かと....

三角点では無い標石 「節点 久木-1 神奈川県内広域水道企業団」と明記されています

No.19 覚園寺と今泉台の住宅地とを結ぶ峠? 今日は、ここを覚園寺側へ左折して行きます

No.20 1年前、鎌倉湖を訪ねたときも、この前を通りました

No.21 ハイキング道最終です、覚園寺の出口手前 おつかれさまでした

ハイキングの日は、バレンタインデー、チョコレートの日
娘にもらったチョコレートは、日本酒を練りこんだものでした 昨年は、六種類の焼酎ゼリーでした


娘自身は、日本酒(みちのくの八銘柄)ボンボンを楽しんでおりました

本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
